5.29定例行政報告会
全員協議会に引き続き、定例行政報告会が開催されました。定例行政報告会は、全員協議会と異なり、議員から行政の担当者に対しては確認程度ということになっています。
今回は4つの案件について報告がなされました。
1.茅ヶ崎海岸グランドプラン推進事業計画の進捗状況
2.通年土曜日開庁の施行実施
3.指定管理者制度を導入した施設のモニタリングに関する指針策定
4.(仮称)緑が浜第二小学校に係る検討経過
まずは、茅ヶ崎海岸グランドプラン推進事業計画について、茅ヶ崎海岸について景観まちづくりを行っていくそうです。
<今後の流れ>
H21年度
5月 関係者・権利者向け説明会(グランドプラン説明)
7月 関係者・権利者向け説明会(景観計画素案説明)
11月 パブリックコメント実施
H22年度
6月 景観計画案確定・告示
10月 景観計画の改定を行い、新たに施行
という流れになるそうです。
また、平成23年度をめどに、(仮称)海岸づくり推進機構を発足させるとのことでした。
次に、通年土曜日開庁の施行実施についてです。
この7月から、市民サービス向上と窓口業務の平準化を図るため、毎月第2・第4土曜日、市役所の市民課と保険年金課が試行開設されます。
試行期間 平成21年7月~平成22年6月
開設日時 毎月第2土曜・第4土曜 8:30~12:00
開設窓口 市民課・保険年金課
市民課:住民異動届・戸籍届出・印鑑登録申請・外国人登録申請・証明書の発行など
保険年金課:住民異動届等に伴う国民健康保険及び国民年金の手続き
市民課は職員13人で、保険年金課は8人で対応するとのことです。
そして、指定管理者制度を導入した施設のモニタリングに関する指針策定の説明が行われました。茅ヶ崎市も指定管理者制度2巡目に入り、市外民間業者を指定管理者にしたところもあるので、モニタリングをどうするのか、考えなければならないことだと思います。
最後に、(仮称)緑が浜第二小学校に係る検討経過についてです。通学区域をどうするのか?教育委員会と地元住民・自治会などとの間で議論が重ねられてきましたが、通学区域案が提示されました。
通学区域について、地域コミュニティを担う自治会は、自治会が小学校区域で分断されないようにと主張しますが、子どもを抱える親御さんたちは、子どもの通学距離が長くならないようにとか、できるかぎり危険なところ(交通量の多い大通りなど)を通らないようにということで、これらを加味すると両方ともが問題なしとなる場合があります。
今回の緑が浜第二小学校の通学区域もまさにそのケースでした。
緑が浜第二小学校の通学区域案は、以下の通り
浜竹4丁目(松浪小)
緑が浜の一部(緑が浜小)
常盤町(緑が浜小)
汐見台(緑が浜小)
これに加え、特認区域も設定されます。
浜竹3丁目(松浪小と緑が浜第二小との選択)
地元からまだ要望があるそうですが、その要望を検討しながら、さらに地元説明会を実施するとのことです。
今回は4つの案件について報告がなされました。
1.茅ヶ崎海岸グランドプラン推進事業計画の進捗状況
2.通年土曜日開庁の施行実施
3.指定管理者制度を導入した施設のモニタリングに関する指針策定
4.(仮称)緑が浜第二小学校に係る検討経過
まずは、茅ヶ崎海岸グランドプラン推進事業計画について、茅ヶ崎海岸について景観まちづくりを行っていくそうです。
<今後の流れ>
H21年度
5月 関係者・権利者向け説明会(グランドプラン説明)
7月 関係者・権利者向け説明会(景観計画素案説明)
11月 パブリックコメント実施
H22年度
6月 景観計画案確定・告示
10月 景観計画の改定を行い、新たに施行
という流れになるそうです。
また、平成23年度をめどに、(仮称)海岸づくり推進機構を発足させるとのことでした。
次に、通年土曜日開庁の施行実施についてです。
この7月から、市民サービス向上と窓口業務の平準化を図るため、毎月第2・第4土曜日、市役所の市民課と保険年金課が試行開設されます。
試行期間 平成21年7月~平成22年6月
開設日時 毎月第2土曜・第4土曜 8:30~12:00
開設窓口 市民課・保険年金課
市民課:住民異動届・戸籍届出・印鑑登録申請・外国人登録申請・証明書の発行など
保険年金課:住民異動届等に伴う国民健康保険及び国民年金の手続き
市民課は職員13人で、保険年金課は8人で対応するとのことです。
そして、指定管理者制度を導入した施設のモニタリングに関する指針策定の説明が行われました。茅ヶ崎市も指定管理者制度2巡目に入り、市外民間業者を指定管理者にしたところもあるので、モニタリングをどうするのか、考えなければならないことだと思います。
最後に、(仮称)緑が浜第二小学校に係る検討経過についてです。通学区域をどうするのか?教育委員会と地元住民・自治会などとの間で議論が重ねられてきましたが、通学区域案が提示されました。
通学区域について、地域コミュニティを担う自治会は、自治会が小学校区域で分断されないようにと主張しますが、子どもを抱える親御さんたちは、子どもの通学距離が長くならないようにとか、できるかぎり危険なところ(交通量の多い大通りなど)を通らないようにということで、これらを加味すると両方ともが問題なしとなる場合があります。
今回の緑が浜第二小学校の通学区域もまさにそのケースでした。
緑が浜第二小学校の通学区域案は、以下の通り
浜竹4丁目(松浪小)
緑が浜の一部(緑が浜小)
常盤町(緑が浜小)
汐見台(緑が浜小)
これに加え、特認区域も設定されます。
浜竹3丁目(松浪小と緑が浜第二小との選択)
地元からまだ要望があるそうですが、その要望を検討しながら、さらに地元説明会を実施するとのことです。
by ebiken-chigasaki
| 2009-05-30 11:44
| 全協・定例報告