6.22公共施設整備対策特別委員会 その1
今日は朝から議会へ
午前中は、公共施設整備対策特別委員会でした。会派の再編の関係で、わが会派が3人中2人が所属してしまっていたため、今回から私が外れ、代わりに会派に属さない議員として加藤大嗣議員が加わりました。
まずは、公共施設整備・再編計画の進捗について
1.海岸青少年会館及び福祉会館複合施設の再整備
現在、複合施設再整備検討協議会を設置し、基本事項を協議中
平成21年10月までに施設整備基本計画を策定
複合化施設の場所は、現在のテニスコートにおいて、地下1階地上2階建てで検討をしている。海岸青少年会館は1200㎡、福祉会館は1800㎡となっているが、複合化施設については2500~3000㎡くらいでおこなうとのこと
テニスコートが、現在の青少年会館とその隣の広場(オリーブ広場)に来ることとのことです。
福祉会館の跡地については、売却も含めた資産運用を考えるということです。
2.本庁舎複合施設の再整備
平成21年3月に「行政拠点地区再整備基本構想」を策定
具体的な整備スケジュールについては、「公共施設整備・再編計画」の整備プログラムの再検証を行う中で定める。
3.市民文化会館
こちらは、耐震補強および大規模改修
利用者団体と協議を行う(仮称)茅ヶ崎市民文化会館再整備検討協議会を設置し、検討を予定
現在、基本設計・実施設計のための設計業者の選定を、簡易公募型プロポーザル方式にて実施し、7月下旬に委託業者を決定予定。
平成23年度・24年度に工事を行い、平成24年10月1日の市制記念日にリニューアルオープンを予定
→1年半の間、文化会館が使えなくなるとのこと、茅ヶ崎市としては、私立学校のホールなどの民間施設や、他の公共施設、もしくは近隣市の施設の代用などを検討するとのこと。
※この問題に関しては、利用団体の文化活動をどうするかということと、指定管理者としての文化振興財団をその1年半の間どうするのかという問題があります。
4.学校施設の再整備
柳島小と浜須賀小の大規模改修工事については、この6月議会で工事請負契約の締結について議決を行った後、工事に着手。
他の小学校においても順次行っていくが、まだ度の小学校から行っていくのかといったことについては未定で、これから定めるとのこと
5.(仮称)小出第二小学校用地の活用
市民や青少年が活用できる教育関連施設の整備を基本に、清水谷や市民の森が持つ特性と調和した活用策を継続検討。
5月に、茅ヶ崎市の庁内にて、当該地に導入できる可能性のある施設についての希望調査を行った。行った結果4つの課から希望が出た。
6月27日(土)「小出暫定スポーツ広場として利用している土地の活用に関する意見交換会」などを通して、平成21年度末までに導入施設を決定。
6.中海岸一丁目地区旧図書館跡地の活用
(仮称)中海岸・共恵地区地域集会施設建設検討委員会を設置
保育園については(仮称)中海岸保育園施設建設検討会を設置
検討委員会と検討会の代表者からなる合同検討会を設置する予定
施設建設のための基本設計・実施設計については、簡易公募型プロポーザル方式を実施し、平成21年7月末に委託業者を決定予定。
7.萩園地区寄附用地の活用
(仮称)鶴嶺西地区複合型地域集会施設建設検討委員会を設置
平成21年8月末までに基本設計を完了。
8.小和田三丁目地区県土木試験場跡地(県有地)の活用
平成21年度中に県より用地の購入
市営住宅、児童クラブ、地域包括支援センター等の複合施設を予定
基本計画・基本設計の設計業者の選定を、簡易公募型プロポーザル方式にて実施、平成21年8月中旬に委託業者を決定。
平成21年・22年度:基本設計・実施設計
平成23年・24年度:建設工事
9.整備プログラム再検証
次期総合計画の策定に合わせ、中長期的な財政見通しを踏まえ、書く再編事業の実施時期や財源等について精査し、再検証を行うとのこと
午前中は、公共施設整備対策特別委員会でした。会派の再編の関係で、わが会派が3人中2人が所属してしまっていたため、今回から私が外れ、代わりに会派に属さない議員として加藤大嗣議員が加わりました。
まずは、公共施設整備・再編計画の進捗について
1.海岸青少年会館及び福祉会館複合施設の再整備
現在、複合施設再整備検討協議会を設置し、基本事項を協議中
平成21年10月までに施設整備基本計画を策定
複合化施設の場所は、現在のテニスコートにおいて、地下1階地上2階建てで検討をしている。海岸青少年会館は1200㎡、福祉会館は1800㎡となっているが、複合化施設については2500~3000㎡くらいでおこなうとのこと
テニスコートが、現在の青少年会館とその隣の広場(オリーブ広場)に来ることとのことです。
福祉会館の跡地については、売却も含めた資産運用を考えるということです。
2.本庁舎複合施設の再整備
平成21年3月に「行政拠点地区再整備基本構想」を策定
具体的な整備スケジュールについては、「公共施設整備・再編計画」の整備プログラムの再検証を行う中で定める。
3.市民文化会館
こちらは、耐震補強および大規模改修
利用者団体と協議を行う(仮称)茅ヶ崎市民文化会館再整備検討協議会を設置し、検討を予定
現在、基本設計・実施設計のための設計業者の選定を、簡易公募型プロポーザル方式にて実施し、7月下旬に委託業者を決定予定。
平成23年度・24年度に工事を行い、平成24年10月1日の市制記念日にリニューアルオープンを予定
→1年半の間、文化会館が使えなくなるとのこと、茅ヶ崎市としては、私立学校のホールなどの民間施設や、他の公共施設、もしくは近隣市の施設の代用などを検討するとのこと。
※この問題に関しては、利用団体の文化活動をどうするかということと、指定管理者としての文化振興財団をその1年半の間どうするのかという問題があります。
4.学校施設の再整備
柳島小と浜須賀小の大規模改修工事については、この6月議会で工事請負契約の締結について議決を行った後、工事に着手。
他の小学校においても順次行っていくが、まだ度の小学校から行っていくのかといったことについては未定で、これから定めるとのこと
5.(仮称)小出第二小学校用地の活用
市民や青少年が活用できる教育関連施設の整備を基本に、清水谷や市民の森が持つ特性と調和した活用策を継続検討。
5月に、茅ヶ崎市の庁内にて、当該地に導入できる可能性のある施設についての希望調査を行った。行った結果4つの課から希望が出た。
6月27日(土)「小出暫定スポーツ広場として利用している土地の活用に関する意見交換会」などを通して、平成21年度末までに導入施設を決定。
6.中海岸一丁目地区旧図書館跡地の活用
(仮称)中海岸・共恵地区地域集会施設建設検討委員会を設置
保育園については(仮称)中海岸保育園施設建設検討会を設置
検討委員会と検討会の代表者からなる合同検討会を設置する予定
施設建設のための基本設計・実施設計については、簡易公募型プロポーザル方式を実施し、平成21年7月末に委託業者を決定予定。
7.萩園地区寄附用地の活用
(仮称)鶴嶺西地区複合型地域集会施設建設検討委員会を設置
平成21年8月末までに基本設計を完了。
8.小和田三丁目地区県土木試験場跡地(県有地)の活用
平成21年度中に県より用地の購入
市営住宅、児童クラブ、地域包括支援センター等の複合施設を予定
基本計画・基本設計の設計業者の選定を、簡易公募型プロポーザル方式にて実施、平成21年8月中旬に委託業者を決定。
平成21年・22年度:基本設計・実施設計
平成23年・24年度:建設工事
9.整備プログラム再検証
次期総合計画の策定に合わせ、中長期的な財政見通しを踏まえ、書く再編事業の実施時期や財源等について精査し、再検証を行うとのこと
by ebiken-chigasaki
| 2009-06-22 18:12
| 公共施設特別委員会