行谷の湿地・湿田についての打ち合わせ
今日は朝から、つい最近に相談を受け、現地視察を行った茅ヶ崎北部の行谷の湿地と湿田について、どのように守っていくのかということの打ち合わせでした。
その方々から教えていただいたんですが、そこは茅ヶ崎市内で唯一といっていい湿地と湿田が残る場所であり、かつ、土水路(コンクリートで固められている水路ではない)が残っている場所で、生物多様性の観点から非常に貴重な場所であるとのことでした。
生物多様性という観点から考えると、ただ単に田んぼだからいいというわけではないそうで、乾田(冬の間は水を張らない田んぼ)だと、どうして生態系としては不十分だそうで、やはりこの湿田というのが非常にいいものなんだそうです。
今回は、そのなぜこの場所が貴重なのかなどの確認や、進め方の確認をしました。
また、そのすぐ隣で行われている土砂の埋め立てについて、この場所の土砂が崩れて、貴重な土水路に入ってしまわないようにするにはどうするのかということなどを検討しました。
その方々から教えていただいたんですが、そこは茅ヶ崎市内で唯一といっていい湿地と湿田が残る場所であり、かつ、土水路(コンクリートで固められている水路ではない)が残っている場所で、生物多様性の観点から非常に貴重な場所であるとのことでした。
生物多様性という観点から考えると、ただ単に田んぼだからいいというわけではないそうで、乾田(冬の間は水を張らない田んぼ)だと、どうして生態系としては不十分だそうで、やはりこの湿田というのが非常にいいものなんだそうです。
今回は、そのなぜこの場所が貴重なのかなどの確認や、進め方の確認をしました。
また、そのすぐ隣で行われている土砂の埋め立てについて、この場所の土砂が崩れて、貴重な土水路に入ってしまわないようにするにはどうするのかということなどを検討しました。
by ebiken-chigasaki
| 2009-12-29 21:43
| 議員活動