院内感染の発表
昨日夕方電話があり、緊急の会派代表者会議が行われるということで、朝から議会に向かいました。
内容は、すでに新聞でも報じられていますが、茅ケ崎市立病院で、心臓カテーテル検査で使い捨てるべき器具(トランスビューサー)の使い捨て忘れがあり、交換せずに使った結果、血液感染が起こり、合計5人の方がC型肝炎にかかっていたという報告が、記者発表に先立って、病院長をはじめ、市立病院職員から行われました。
朝日新聞記事は、こちら
茅ヶ崎市立病院のお詫びとお知らせは、こちら
各派代表者会議において、各派の代表者が、発生原因、肝炎に罹患した方への対応、恐れのある人たちへの対応などなど、厳しく指摘を行っていました。私は、傍聴するしかなかったので、その様子を聞くしかなかったわけですが、こういった守られるべき手続き、もしくは、対応は、必ず守らないといけないわけであり、そういった意味では今回の茅ヶ崎市立病院の件は、言語道断といわざるえないと思います。
5人の方へのきっちりとした対応とともに、恐れのある人たちへの早急な検査、そして、医療体制作りに、茅ヶ崎市立病院は真摯に取り組んでいただきたいと思います。
内容は、すでに新聞でも報じられていますが、茅ケ崎市立病院で、心臓カテーテル検査で使い捨てるべき器具(トランスビューサー)の使い捨て忘れがあり、交換せずに使った結果、血液感染が起こり、合計5人の方がC型肝炎にかかっていたという報告が、記者発表に先立って、病院長をはじめ、市立病院職員から行われました。
朝日新聞記事は、こちら
茅ヶ崎市立病院のお詫びとお知らせは、こちら
各派代表者会議において、各派の代表者が、発生原因、肝炎に罹患した方への対応、恐れのある人たちへの対応などなど、厳しく指摘を行っていました。私は、傍聴するしかなかったので、その様子を聞くしかなかったわけですが、こういった守られるべき手続き、もしくは、対応は、必ず守らないといけないわけであり、そういった意味では今回の茅ヶ崎市立病院の件は、言語道断といわざるえないと思います。
5人の方へのきっちりとした対応とともに、恐れのある人たちへの早急な検査、そして、医療体制作りに、茅ヶ崎市立病院は真摯に取り組んでいただきたいと思います。
by ebiken-chigasaki
| 2007-12-25 20:17