市民活動フォーラム 若い世代のまちづくり
昨日日中は、市民活動サポートセンター(通称:サポセン)のフォーラムに参加してまいりました。
「市民活動フォーラム2009
~話してみよう カタチいろいろ若い世代のまちづくり~」
と題したフォーラムが、分庁舎6Fのコミュニティホールで開催されました。
茅ヶ崎市内で活動する若者たち4名が、自らの活動や、そこで思ったこと感じたことをまずは語りました。
一人目は、青木俊介さん(関東学院大学)
二人目は、渡邊奈津季さん(国士舘大学)
三人目は、山本高大さん(NPO法人セカンドブックアーチ)
四人目は、鐘ヶ江麻里子さん(NPO法人松の実会精神障害者地域作業所みらまーる)
二人は、学生ボランティア活動について語られましたが、青木さんの「市民活動の壁」と題して、きっかけの壁、市民活動という言葉自体の壁といったことが印象に残りました。また、三人目の山本さんは、コミュニティビジネスとしてNPO法人を立ち上げて活動されているとのことで、私自身、NPOが純粋にボランティア団体として活動するだけでなく、こういったビジネスという面も考慮して活動することはとても大切なことだと思いますし、NPOの”非営利”にあまり囚われすぎるべきではないと思います。なぜなら、団体が継続していくにはやはり営利も必要だからです。
このセカンドブックアーチさんは、読まなくなった本などを無料でいただき、それを売り、収益金を社会福祉法人等に還元するという形で活動しているとのことです。皆様も、読まなくなった本があったら、本を寄付なさってはいかがですか?
セカンドブックアーチのHP
その後は各テーブルに分かれての意見交換会でした。
次代を担う人材をいかに育てていくのか、それは市民活動でも同じだということを実感したフォーラムでした。
「市民活動フォーラム2009
~話してみよう カタチいろいろ若い世代のまちづくり~」
と題したフォーラムが、分庁舎6Fのコミュニティホールで開催されました。
茅ヶ崎市内で活動する若者たち4名が、自らの活動や、そこで思ったこと感じたことをまずは語りました。
一人目は、青木俊介さん(関東学院大学)
二人目は、渡邊奈津季さん(国士舘大学)
三人目は、山本高大さん(NPO法人セカンドブックアーチ)
四人目は、鐘ヶ江麻里子さん(NPO法人松の実会精神障害者地域作業所みらまーる)
二人は、学生ボランティア活動について語られましたが、青木さんの「市民活動の壁」と題して、きっかけの壁、市民活動という言葉自体の壁といったことが印象に残りました。また、三人目の山本さんは、コミュニティビジネスとしてNPO法人を立ち上げて活動されているとのことで、私自身、NPOが純粋にボランティア団体として活動するだけでなく、こういったビジネスという面も考慮して活動することはとても大切なことだと思いますし、NPOの”非営利”にあまり囚われすぎるべきではないと思います。なぜなら、団体が継続していくにはやはり営利も必要だからです。
このセカンドブックアーチさんは、読まなくなった本などを無料でいただき、それを売り、収益金を社会福祉法人等に還元するという形で活動しているとのことです。皆様も、読まなくなった本があったら、本を寄付なさってはいかがですか?
セカンドブックアーチのHP
その後は各テーブルに分かれての意見交換会でした。
次代を担う人材をいかに育てていくのか、それは市民活動でも同じだということを実感したフォーラムでした。
by ebiken-chigasaki
| 2009-01-18 13:50
| 議員活動