茅ヶ崎市議”えびけんの政治”日記 by 茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう

茅ヶ崎市議会議員”えびけん”こと、海老名けんたろう(松下政経塾出身)の茅ヶ崎市議活動日記。メールはebiken72@gmail.comまで
2010年 04月 21日 ( 6 )
2010.4 議会制度検討会
 公共施設整備対策特別委員会の後、議会制度検討会でした。

 議会制度検討会では、
  ●議会基本条例
  ●決算事業評価を含めた決算委員会のあり方
  ●寄付行為の禁止の議会HP掲載

の3つについての議論がなされました。

 まずは、決算審査について
 茅ヶ崎市では、平成21年9月の決算審査より事業評価を取り入れています。平成22年9月(平成21年度決算)の事業評価を含めた決算委員会の進め方について、日割りや議員の配分、事業数についての話し合いでした。

 また、昨年は、一般会計(茅ヶ崎市本体の会計)の中の事業を対象にしていましたが、今年は、特別会計(茅ヶ崎市本体以外の会計 たとえば病院会計)の事業も対象にすることを決めました。

 今後は、事業評価シートの記載内容・形式についてや、評価基準について話し合ってまいります。

 次に、議会基本条例について
 今回は、前回話題になった反問権、議会報告会、自由討議について、話し合ったものを座長がまとめ、それを元に話し合いました。

 反問権については、制定している横須賀と同じく質問の趣旨を確認することができるということでの記載する方向で進めることを確認しました。

 議会報告会について、報告会以外にも意見交換会といったことも必要ではという意見も出る中、そういった市民の中に議会が入っていく取組は必要であるということを確認しました。

 自由討議については、まとめとしては、「議案審査で、討論採決に入る前に議員相互間の自由討議の場を設ける」という形が示されたのですが、私としてはそれだけが自由討議ではないはずであり、その表現だと、自由討議がそれだけに限定されてしまうことや、また、議会で言う場合の自由討議は、定義があいまいで、各市議会によっても使い方が違うので、何が自由討議であるのかを考える必要があることを主張させていただきました。これについては自由討議の意味のあいまいさを確認し、次回に持ち越しということになりました。

 最後は、前回の議会制度検討会で私から提案させていただいたんですが、茅ヶ崎市議会HPに寄付行為の禁止を表示することについてです。

 経緯としては、ある団体が議長を通して、賛助会費を議員に募ることがあり、そのときに私は賛助会費は公職選挙法の寄付行為に当たりできないことを伝えたんですが、これがなかなかわかってもらえず、選挙管理委員会や総務省への確認などでようやく理解してもらえたということがありました。

 また、以前、ある環境団体から環境に関する取組で協賛金を求められたこともあり、これについても取組がいい悪いにかかわらず協賛金は出せないということについて説明するのに非常に困ったことがありました(最終的には、その団体の方に選挙管理委員会に確認をしていただいて収束しました)。

 こういったことなどから、寄付行為の禁止について、議会として明示すべきという提案いたしました。

 議会事務局の調査の結果、神奈川県下の議会において、議会HPで寄付行為の禁止を表示しているところはないとのことでした。

 しかし、私はこういった明確に禁止されていることについては、議会として表示すべきである。選挙管理委員会で表示されていても選挙管理委員会は市の組織であり、議会の組織ではない、議会の独立性から議会としてメッセージを発信すべきと主張しました。

 すると、他の会派の方から、もし求められたらそのつどだめであることを伝えているし、また表示することにより逆になんらかで利用されたらということでしないほうがいいのではという意見が出されました。

 そして、他の会派の方は話し合っていないとのことで、どちらにするか結論が出せないとのことで持ち帰りということになりました。
  
 しかし、思うのですが、政治と金の問題は、政治不信にもっとも直結しやすいものです。このお金については、議員だけでなく、有権者も知っていただく必要があると私は思っています。そういった意味で、禁止行為についてはきちんと表示すべきだと思います、賛助会費だって議員の中には大丈夫だと判断されていた方もいたわけで、必ずしも全員が知っているわけではないのだからこそ、きちんと明示して分かるべきだと私は思います。
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by ebiken-chigasaki | 2010-04-21 18:53 | 議会制度
2010.4 公共施設整備対策特別委員会
 午前中の全員協議会、定例行政報告会、議員互助会総会、議員野球部総会が終了後、午後から公共施設整備対策特別委員会でした。

 茅ヶ崎市役所本庁舎について耐震診断の結果、耐震性がとても低く非常に危険な状態であるというデータが出されました。特に、1Fと2Fが危険ということで、すでに分庁舎などに移動する形での対応がなされています。また、プレハブの仮庁舎の建設工事も始まろうとしています。

 本庁舎について、耐震性能を満たすものに補強すべく「耐震、免震、制震」についての検討が行われ、茅ヶ崎市として求める耐震性能を満たすには、免震で検討していくという報告を、前回の公共施設整備対策特別委員会では受けていましたが、今回、それからさらに茅ヶ崎市が検討を重ねた結果、建替えの方向でという話が今回の資料には掲載されていました。

 前回のブログは、こちら

 アドバイザー会議、庁内会議での検討を経て、再整備の方向を検討した結果
  茅ヶ崎市としては免震工法ではなく建替を選択するということでした。

 この件についての質疑の過程の中、委員からアドバイザー会議や庁内会議で、緊急補強的に免震を検討していく中、建替に変わった敬意を知りたいので、会議の議事録的なものをという資料要求がなされ、資料要求を受ける形で、資料提出の後に、後日改めて公共施設整備対策特別委員会を開催するということになり、委員会は散会となりました。
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by ebiken-chigasaki | 2010-04-21 18:30 | 公共施設特別委員会
<報告>加藤製作所破産後の市の工事案件について 続報
 本日昼休み中に、担当職員が議員控え室にやってきて、加藤製作所の破産後の茅ヶ崎市の工事案件についての進捗報告がなされました。4月6日の日記において、加藤製作所の破産手続きに伴う市の対応について書いておりますが、その続報です。

 ちなみに、加藤製作所の破産手続きに伴う市の対応は、こちら

 現在、加藤製作所の破産管財人、そして保険会社と交渉を続けている状況で、保険会社に代替履行請求を求め、加藤製作所が請け負った茅ヶ崎市の工事について、その契約を継承し、工事を行う建設会社を選ばせているとのことでした。保険会社が選んだ建設会社について、市も大丈夫なのかを確認するとのことでした。

 契約を継承し工事を行う会社が決まれば、工事再開ということで、工事自体はまだということでした。その敬称に際して、もともとの加藤製作所と茅ヶ崎市の間で結ばれた契約の工事費用よりも超えてしまった場合はどうなるのかと聞くと、超過した分は保険会社が負担するとのことでした。

 まだ、交渉中ということで、工事がどうなるのかめどが立たない状況なんだと思いますが、一日も早く工事を再開できるように担当職員の皆様には、がんばっていただきたいと思います。
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by ebiken-chigasaki | 2010-04-21 18:01 | 告知・報告
2010.4 定例行政報告会
 全員協議会の後は、定例行政報告会でした。

 今回の議案は2つ
  ●(仮称)緑が浜第二小学校の校名の選考
  ●第4次定員適正化計画(案)のパブリックコメントの結果

 まずは、(仮称)緑が浜第二小学校の校名の選考について
  担当課:教育総務課 関係課:教育政策課

  平成23年4月開校予定の(仮称)緑が浜第二小学校の校名を茅ヶ崎市在住の市民から募り、校名選考委員会にて選考後、議会の議決を経て決めるとのことです。

  募集については、茅ヶ崎市の広報紙(5.15号)や記者発表、市HPなどで周知を図るとのことです。

  募集期間:平成22年5月18日~6月15日

  学校名の基準
    ・地域特性を表したもの
    ・読み書きがしやすいもの
    ・近隣に同名の学校がないこと

 公募の後、平成22年7月に校名選考委員会にて選考を行い、同年9月議会に上程、議決後、公表という流れになります。

 次に、第4次定員適正化計画(案)のパブリックコメントの結果について
   担当課:職員課 関係課:企画経営課

 こちらについては、茅ヶ崎市が策定する「第4次定員適正化計画」のパブリックコメントについての結果の報告でした。

 パブリックコメント結果
   募集期間:平成22年2月17日~3月17日
   意見件数:36件
   意見提出者数:9人

 この結果を見て思うのですが、1ヶ月間で9人だけという現実を見ると、パブリックコメントは市民の意見収集に有効な方法なのか正直首を傾げてしまいますが、その意見についての説明などがなされました。

 パブリックコメントに付された「第4次定員適正化計画」は、こちら
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by ebiken-chigasaki | 2010-04-21 17:24 | 全協・定例報告
2010.4 全員協議会
 今朝行われた全員協議会は、議題は1件です。

 「公共建築物中長期保全計画(案)」のパブリックコメント実施について 担当課;施設再編整備課

  「公共建築物中長期保全計画」
 市が所有する建築物を適切に維持管理することを目的に、平成18(2006)年2月に策定された「公共施設長寿命化指針」に基づき、公共建築物の長寿命化を推進するための基本方針や実施計画の基本的な考え方を示したもの

 計画期間:平成23(2011)年~平成42(2030)年の20年間
 目的
  計画的、効果的な保全
  財政負担の平準化
  事後保全から予防保全へ認識の転換
  公共建築物の長寿命化推進
  省資源化、省エネルギー化の推進

 市が所有する建築物(公共建築物)の現状(H21.4.1)
  168施設 約800棟、延床面積約425,000㎡ (この多くが1960年代、1970年代に整備)

  建替を行わない場合に築30年以上経過する建物の床面積割合
   2010年 約37% → 2020年 約70% → 2030年 約87%

 という現状に対して、上にある5つの目的から計画が策定されています。

 公共建築物(168施設 約800棟)から、予防保全対象建築物(90施設227棟)を選び出し、予防保全を行っていくとのことです。
  この選定基準は、次の①~③のすべてに該当するか、④に該当する建築物です。
   ①建築物の構造
     鉄筋コンクリート(RC)造、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造、鉄骨(S)造
   ②建築物の規模
     延べ床面積200㎡超
   ③災害時の重要性
     「官庁施設の総合耐震計画基準」の耐震安全性の「Ⅰ類orⅡ類」

   ④高圧受変電設備を有する建物

 予防保全事業として、20年間で総額約306億円と想定される総事業費を、毎年約15億円に平準化し、予防保全事業により事後保全の費用の圧縮を図る考えです。

 これはあくまでも保全のためで、その建物のバリアフリー化といった対応の費用は入っていません。それはリニューアル対応という形で別途対応になるとのことです。

 計画を立てるのはいいのですが、正直この計画案を見ながら、パブリックコメントすることについて疑問です。計画案が難しすぎて、分かりづらくて、パブリックコメントが集まるのかが私には分かりません。それは私自身だけでなく、多くの議員からこの計画をこの内容でのパブリックコメントにかけることへの疑義などが呈されていました。

 なお、茅ヶ崎市は、この計画のパブリックコメントを、2010年4月23日~5月19日まで実施する予定です。
 茅ヶ崎市公共建築物中長期保全計画のパブリックコメント予告は、こちら
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by ebiken-chigasaki | 2010-04-21 15:39 | 全協・定例報告
昨晩の日記
 昨晩は、湘南際2010全体会議でした。

 湘南際2010は、今週末24日と25日の二日間サザンビーチで開催されます。

 昨晩は、この湘南祭2010にかかわる各部門の皆様を集めての最終的な意見交換と懇親会でした。懇親会では、急遽司会をしていました。

 私自身、2008年の湘南祭から茅ヶ崎アロハ委員会から出向してかかわって参りました。2009と2010は同じ役員体制で2年間行い、この2010終了とともに湘南再実行委員会の役員体制は交代となります。私にとっても節目の湘南祭です。

 どうにか今年は昨年と違いいい天気に恵まれて終わることを願っています。


 湘南祭2010会場図は、こちら

 湘南祭2010ステージプログラムは、こちら
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by ebiken-chigasaki | 2010-04-21 12:30 | その他


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<2011.02.26>
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