茅ヶ崎市議”えびけんの政治”日記 by 茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう

茅ヶ崎市議会議員”えびけん”こと、海老名けんたろう(松下政経塾出身)の茅ヶ崎市議活動日記。メールはebiken72@gmail.comまで
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テロリズムの罠 右巻 著:佐藤優

テロリズムの罠 右巻 忍び寄るファシズムの魅力 (角川oneテーマ21)

佐藤 優 / 角川学芸出版

 ロシアと中国の今後についての著者の予測と、日本が、そして世界がファシズムになってしまうのではないかという警鐘を鳴らす1冊。

 著者としては、ファシズムは欧米の良質な知的伝統を継承した運動と、それ自体は評価している部分もあるが、しかし、ファシズムは、その内側と外側を線引きし、その結果として排外主義に、最終的には戦争につながることから、ファシズム化してはならないと説きます(ちなみに、ヒトラーのナチズムとは区別し、ムッソリーニのファシズムのことを指しています。日本人はヒットラーもムッソリーニも同じ考えのように思いがちですが、佐藤氏は別物と考えることを説いています)。また、アメリカのバラク・オバマ氏についても、深刻な経済危機の中、大統領に当選し、社会の対立を、民主党と共和党の壁を越えるなどで国家としてまとめ、国歌主義的に乗り越えようとする姿にムッソリーニのファシズムに掛け合わせ、その懸念を表明しています。確かに、経済についてこの不況の中、保護主義政策が見られるようになり、場合によってはブロック経済に発展するのではないかと私も危惧をていますが、一面ありうる指摘だと思い読みました。

 日本においては、新自由主義政策の行き過ぎにより、派遣切り、派遣テント村で「見える化」された格差の行き過ぎた状態について、この絶対的貧困について、雨宮処凛との対談や、河上肇「貧乏物語」から、対応しなければ、新自由主義と資本主義の組み合わせにより国民がどんどん分断されてしまうことを説く中で、今では、このような主張は、左翼・革新の主張のようではあるが、戦前は右翼・保守が、拡大する格差、その貧困に対して立ち向かうために行動していたことを、この書籍を通して、改めて気が付き、そうだったと思うとともに、この絶対的貧困については、右も左も関係なく取り組むべき課題であることを認識させられました。

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by ebiken-chigasaki | 2009-05-31 23:30 | 読書記録
総会の連続
 美化キャンペーン クリーン茅ヶ崎に参加し、8時前に帰宅後、今度は10時から、サポートセンターにてNPO法人ゆいの定時総会に

 とにかく、この5月6月は、さまざまな市民団体の総会が連続します。

 12時くらいまで、ゆいの昨年度の活動と今年度の活動について議題として挙げられ、すべて承認されました。

 その後、夕方以降は、平塚へ

 中央大学の卒業生たちの会が、神奈川県には、いくつか存在しています。茅ヶ崎にも茅ヶ崎白門会がありますが、平塚にもあり、今日はその平塚の白門会の総会でした。

 永井総長(といっても、経歴を見ると私が学生の時に、確か商法のゼミを持たれていた先生だったと思われるのですが)もお越しいただきました。

 大蔵平塚市長も見えられていました。

 これら一連の総会も終わり帰宅しました。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-31 22:09 | 議員活動
美化キャンペーン クリーン茅ヶ崎
e0110824_8293239.jpg 今日は6時半から茅ヶ崎海岸全域で「美化キャンペーン クリーン茅ヶ崎」です。


 私も、6時半過ぎから、小和田浜公園東側信号下にて、ビーチクリーン活動に参加させていただきました。

e0110824_8321318.jpg すでに多くの方がビーチクリーンに取り組んでいました。私も「もせるゴミ」と「もえないゴミ」のゴミ袋をいただき、早速ビーチクリーンです。

 サザンビーチなどで参加すると、たばこのフィルターなどの人工物が多いのですが、こちらはどちらかというと自然物が多い感じです。

 途中、ちょっとグニュっとくる感触が、手の中で何かが動いていると思い、掌を開くと、小さなふぐが、砂まみれになって動いていました。初めはおどろきましたが、海に逃がしてやりました。

 7時半過ぎくらいまで、ビーチクリーンに参加させていただきました。一人ひとりのこの小さな取り組みが大きな形となればと思っております。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-31 08:37 | その他
5.29定例行政報告会
 全員協議会に引き続き、定例行政報告会が開催されました。定例行政報告会は、全員協議会と異なり、議員から行政の担当者に対しては確認程度ということになっています。

 今回は4つの案件について報告がなされました。
  1.茅ヶ崎海岸グランドプラン推進事業計画の進捗状況
  2.通年土曜日開庁の施行実施
  3.指定管理者制度を導入した施設のモニタリングに関する指針策定
  4.(仮称)緑が浜第二小学校に係る検討経過


 まずは、茅ヶ崎海岸グランドプラン推進事業計画について、茅ヶ崎海岸について景観まちづくりを行っていくそうです。
<今後の流れ>
 H21年度
  5月 関係者・権利者向け説明会(グランドプラン説明)
  7月 関係者・権利者向け説明会(景観計画素案説明)
  11月 パブリックコメント実施

 H22年度
  6月 景観計画案確定・告示
  10月 景観計画の改定を行い、新たに施行

という流れになるそうです。
 また、平成23年度をめどに、(仮称)海岸づくり推進機構を発足させるとのことでした。

 次に、通年土曜日開庁の施行実施についてです。
 この7月から、市民サービス向上と窓口業務の平準化を図るため、毎月第2・第4土曜日、市役所の市民課と保険年金課が試行開設されます。

 試行期間 平成21年7月~平成22年6月
 開設日時 毎月第2土曜・第4土曜 8:30~12:00
 開設窓口 市民課・保険年金課

 市民課:住民異動届・戸籍届出・印鑑登録申請・外国人登録申請・証明書の発行など
 保険年金課:住民異動届等に伴う国民健康保険及び国民年金の手続き

 市民課は職員13人で、保険年金課は8人で対応するとのことです。

 そして、指定管理者制度を導入した施設のモニタリングに関する指針策定の説明が行われました。茅ヶ崎市も指定管理者制度2巡目に入り、市外民間業者を指定管理者にしたところもあるので、モニタリングをどうするのか、考えなければならないことだと思います。

 最後に、(仮称)緑が浜第二小学校に係る検討経過についてです。通学区域をどうするのか?教育委員会と地元住民・自治会などとの間で議論が重ねられてきましたが、通学区域案が提示されました。

 通学区域について、地域コミュニティを担う自治会は、自治会が小学校区域で分断されないようにと主張しますが、子どもを抱える親御さんたちは、子どもの通学距離が長くならないようにとか、できるかぎり危険なところ(交通量の多い大通りなど)を通らないようにということで、これらを加味すると両方ともが問題なしとなる場合があります。

 今回の緑が浜第二小学校の通学区域もまさにそのケースでした。

 緑が浜第二小学校の通学区域案は、以下の通り
  浜竹4丁目(松浪小)
  緑が浜の一部(緑が浜小)
  常盤町(緑が浜小)
  汐見台(緑が浜小)
  これに加え、特認区域も設定されます。
  浜竹3丁目(松浪小と緑が浜第二小との選択)

 地元からまだ要望があるそうですが、その要望を検討しながら、さらに地元説明会を実施するとのことです。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-30 11:44 | 全協・定例報告
不動産評価委員など
 昨日は、臨時議会、全員協議会、定例行政報告会の後も議会でいろいろとありました。

 まずは、用地管財課職員が控室に来て、総務常任委員会副委員長として茅ヶ崎市不動産評価委員会の委員になるので、そのことで説明を受けました。茅ヶ崎市が市所有の不動産を処分する際に、その金額などが適正なのかどうかを考える委員会とのことで、第1回は7月末、例年通りなら年3回の予定とのことでした。

 次に、指定管理者制度について、茅ヶ崎市も市外民間業者を指定管理にするケースが(勤労市民会館など)出てきましたので、その協定書の内容がどうなのかを調べようと思い、産業振興課に連絡をし、協定書を資料請求させていただきました。

 その後、産業振興課の方が会派控室にやってきて、茅ヶ崎市で新たに雇用する政策について、6月補正予算にかけるのでということで説明を受けました。詳細資料を持ち帰るのを忘れていたので、詳細は1日以降に書きたいと思います。この補正予算で、新たに49名の方を雇用するとのことでした。

 この途中、茅ヶ崎青年会議所の2010年理事長について、立候補される方が推薦人になってほしいということで、その推薦人としての署名と押印を行いました。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-30 09:58 | 議員活動
テロリズムの罠 左巻 著:佐藤優

テロリズムの罠 左巻 新自由主義社会の行方 (角川oneテーマ21)

佐藤 優 / 角川学芸出版

 とにかく著者の佐藤優氏は本当に博覧強記で、そういった補助線を使って、現在の日本・そして世界を読み解くんだと驚きます。

 権藤成卿は、ここのところの佐藤優氏の著作を読むようになり、その一連の著書の中でよく登場される方ですが、今回新たに私が知ったのは、葉山嘉樹です。

 最近ブームとなった「蟹工船」に対して異論を唱え、エリート銀行員であった小林多喜二が、その正義感から共産党に接近し、日本共産党こそが日本を救う。そのモデルがソ連であることを宣伝するために書いた仮想小説であるということが、リアリズムとは異なる所を描き出していくことで証明するのは、驚きでした。小林多喜二=プロレタリアートと思っていたので、そもそもがエリート銀行員というのは知りませんでした。

 そこで、佐藤優氏は、プロレタリア作家でマルクス主義者の葉山嘉樹の「海に生くる人々」を資本主義を認識する上での作品として、「蟹工船」と比較しながら語ります。
 
 また。秋葉原無差別殺傷事件、死刑囚の陸田氏が死刑執行前に哲学者の故・池田晶子氏とのやりとりの書簡から、資本主義の進展により、お金により人間が支配されていくマルクスの「物神性」の説明がなされるなど、資本主義と新自由主義のタッグにより、貨幣と資本に人が、社会が支配され、それによりバラバラになり、国家が弱くなってしまい、それを保つために国家権力の暴力性が増してしまうこの流れを止める処方箋として、佐藤優氏は、権藤成卿の農本主義を掲げ、権藤成卿の「君民共治論」の社稷国家、地域共同体を復活させることを説かれ、この部分において、地方分権が上からではなく、新の意味での地方自治の確立が、地域共同体の復活にも関連するのではないかと、私自身の立場においては考えてしまいます。

 その他、安倍内閣の崩壊の見立てや、北方領土や竹島の領土問題などについての言及もあり、2007年から2008年の2年間を佐藤優氏流に総括した1冊ともいえるものです。

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by ebiken-chigasaki | 2009-05-30 00:20 | 読書記録
アメリカ外交の魂 著:中西輝政

アメリカ外交の魂―帝国の理念と本能

中西 輝政 / 集英社

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 アメリカについて考えてみようということで読んだ1冊です。

 帝国について豊富な歴史の知識と卓抜した洞察力でその特性を明らかにする中西輝政先生の、イギリス、そして中国に続く、アメリカについて、その外交政策をたどりながら、その外交政策に与えた国内の影響や国際情勢をもとに、その特徴を描きだします。

 中西輝政先生によると、アメリカには4つの顔があるとのことです。

 第一は、「バージニアのアメリカ」:オールドイングランドのアメリカで、ジェントルマン・イギリス国教会の主流派に属し、すぐれて体制的で、ヨーロッパ的・イギリス的な自由の観念がよく反映しているアメリカ

 第二は、「ピューリタンのアメリカ」:マサチューセッツを中心としたニューイングランドのアメリカで、古いイギリスと決別し、アメリカにやってきたまさにピューリタンで、どこかに宗教的な使命感を持った理想主義雰囲気を漂わせているアメリカ
 
 このマサチューセッツのアメリカとバージニアのアメリカ、ジェントルマンとピューリタンが二項対立になっている。

 第三は、「ミッドアトランティックのアメリカ」:ニューヨークやペンシルバニアのコスモポリタンで物質主義的なアメリカで、ペンシルバニアの「信教の自由」を重んじ、人種的・宗教的な多様性を受け入れる「寛容さ」で、代表的な宗派はクエーカー教徒、そして、マネーゲームの伝統のニューヨークの「富」「進歩主義」のアメリカで、この「富」「進歩主義」「寛容さ」という明るく、だれとでも仲良く人種のるつぼのアメリカ、日本人がイメージしやすいアメリカ
 
 明治の文明開化において、キリスト教徒となった開明的知識人影響を与えたのがこの第三の顔で、新渡戸稲造、津田梅子、内村鑑三など、クエーカー教の影響が非常に強い。

 第四は、「ディープサウスのアメリカ」:サウスカロナイナやジョージアで、この地域では当初より奴隷が多く、植民地初期から奴隷の反乱に悩まされ、また、先住民のインディアンや、ヒスパニック系の少数民族との戦いなどで、とにかく自分のことは自分で守る。独立独歩のアメリカ

 とこの4つのアメリカがどのように形成されてきたのかを、アメリカの外交、アメリカへの移住、独立戦争から建国、南北戦争、米西戦争、モンロー主義、第一次世界大戦と国際連盟に第二次世界大戦と国際連合、そしてベトナム戦争に、今のイラクとのかかわりなど、世界にかかわりすぎるアメリカと、かかわろうとしなさすぎるアメリカの両面を、このアメリカの顔とそれを形成した歴史や国内事情で説明がなされます。

 人工国家、移民の人たちが、それぞれの背景を抱えながら、それぞれが州をつくり、それが連邦制をとり、一つのアメリカとして共和制をとるユニークなアメリカを形作りその底流を知ることができます。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-29 22:54 | 読書記録
5.29全員協議会
 臨時議会の後、引き続いて全員協議会が行われました。

 全員協議会の議題は2つです。

 1.(仮称)茅ヶ崎市自治基本条例の概要について
 2.茅ヶ崎市千ノ川整備実施計画(案)について


 まずは、(仮称)茅ヶ崎市自治基本条例の概要について
 企画調整課より説明がなされました。

 2月の市民検討委員会から提出された骨子案をもとに庁内で自治基本条例調整会議が6回行われ、茅ヶ崎市の概要案がまとめら、これをもとに話を進めていくということです。
 
 茅ヶ崎市の概要と市民検討委員会の骨子案はかなり違う部分もあり、茅ヶ崎市と市民検討委員会の間で一本化できている状況ではないようで、6月中の広報ちがさきには、その両方を掲載する形で市民に周知するということでした。

 また、茅ヶ崎市の概要説明会を6月20日・21日・23日の予定で行い、素案を作り、7月に12地区自治会への説明、8月パブリックコメント、最終的には12月議会に条例案として上程されるとのことでした。

 次に、茅ヶ崎市千ノ川整備実施計画(案)について
 下水道管理課より説明が行われました。

 千ノ川の県管理区間について県の事業として整備拡幅工事も終わったので、これを受けて茅ヶ崎市の管理区間についても整備拡幅をということでの計画です。

 治水と安全性の確保を主眼に行うとのことでした。

 ちなみに、県管理区間は、梅田橋より下流にあたります。

 この整備実施計画の対象となる千ノ川のエリアは、梅田橋から千ノ川橋までと、それ以降から室田橋くらい(菱沼雨水幹線)の区間約2.65キロです。

 5年を1期とし、4期20年の整備計画で、概算での総事業費は30億円、そのうちの4割をまちづくり交付金によるものとなるとのことでした。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-29 16:16 | 全協・定例報告
平成21年度第2回臨時議会
 今日は、平成21年度第2回臨時議会でした。

 今回は議案二つと議席の変更が行われました。

 議席変更は、山田議員は会派に属さない議員となり、茅ヶ崎クラブが4名から3名になったこと、また、吉野議員が、渡辺議員と私の会派に加わり、新政 ゆめみらい・ネットとして会派が2名から3名になったことから、これらのことを受けて座席の変更が行われました。私自身の座席の変更はありません。

 今回の提出議案の一覧は、こちら

 つづいて第39号議案については、その内容は、
  市長・副市長(2名)・教育長の平成21年度6月期末手当を減額するものです。減額率は、以下の通りです。
   市 長  100分の15
   副市長  100分の10
   教育長  100分の10

 4名の引き下げ額は合計で36万円とのことです。

 第40号議案については、その内容は、
  人事院勧告による国家公務員の給与改定に準じて平成21年6月期期末手当及び勤勉手当の支給率を改定するものです。

  一般職員(再任用職員を除く)
   期末手当1.25月(▲0.15月)
   勤勉手当0.70月(▲0.05月)
     合計1.95月(▲0.20月)

  再任用職員
   期末手当0.70月(▲0.05月)
   勤勉手当0.30月(▲0.05月)
     合計1.00月(▲0.10月)

 今回の改定により、夏期一時金の減額額は、再任用職員も含む1,944人分で1億5,110万円になるとのことです。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-29 15:51 | 本会議
議会制度検討会など
 今日は午前中は、歯医者で治療と議会で6月6日と7日に会津で開催される「市民と議員の条例づくり交流会議」に参加するので、そのために政務調査費を使用するための申請文書を作成していました。

 午後から、議会制度検討会です。

 決算審査については、前回の議会制度検討会のときには、茅ヶ崎市側から、議会制度検討会の提案に対して、試行として常任委員会終了後の研究会で行うというかなり後退した案でした。これは、議会による事業評価を常任委員会の研究会で、試しに事業評価を行うもので、茅ヶ崎市に対して公的な意味ではなんらの拘束力も影響も持たないという意味になります。

 当然、これはあり得ないということだったんですが、その後の座長のやりとりもあり、日程も加味する形で、決算委員会で事業評価を行うということで、議会制度検討会が提案した案にかなり近いものになったんで、これでやっていこうということになりました。

 決算審査について、30人が取り組むことになります。30人一世というわけではありませんが、各常任委員会の分かれ方に従い、決算委員会を4つの分科会に分けて、各分科会で5つの事業と分科会に付託される決算部分についての審査が行われることになります。詳細まだまだ詰めなければいけないところもありますが、決算審査が一歩前進です。

 次に、議会基本条例について、今回は議会の地位・役割&権能について、各会派に持ち帰り、どのようにするのか考えてくるということでしたが、文書で出したのは、我が会派だけでした。
 
 ということで、私が作成したものがある程度たたき台なんですが、正直、目的などとは別での作成なので、書いていてなんか中途半端な感じになってしまい、そのことについては他の議員も同じ意見で、目的などと合わせる形で整備するという方向で進むこととなりました。

 また、議員の間では普通に使われ、議員とっては常識となっているが一般市民にはかならずしもそうではないと思われる言葉の定義づけの必要性についても提案させていただきました。

 3つ目は、ずっと議論している一般質問と常任委員会の順番の入れ替えについて、藤沢市ではそのようになっているのですが、この件についてその藤沢市の日程や運営方法の違いを確認し、茅ヶ崎市議会とは異なる部分もあるので、そのまま導入するわけにはいかないだろうから、更なる検討を続けることとなりました。

 その他として、私も以前提案し、永田議員が改めて提案されている議員に対するEメールでの議会の開催通知の配信について、開催通知が公印文書であることなどの検討項目があるということで、まだ採用には検討課題があるとのことでした。

 また、私自身新たな提案として、常任委員会で毎年行政視察をし、担当議員が視察報告書を作成するのですが、これが提出後、その視察報告についてみたことがなかったので、これを回覧するなりしてみることができるようにするべきではと提案いたしました。

 常任委員会の視察は議会費で行われるもので、その視察結果はまさに議会全体の財産というべきものです。そういった意味ではこれを共有する必要があると思うのですが、その部分がまったくわからなくなっています。ということで提案いたしました。

 常任委員会視察報告は行政文書ということで保管方法などの問題があるとのことでしたが、行政文書としての正本は、そのルールで保管すればよく、そのコピーでもいいから30人の議員が見ることができるようにとのことで、議会事務局も考えるということになりました。

 しつこいようですが、常任委員会視察は、個人の財産ではなく、議会の財産であるべきなので、方法はどうであれ、30人が共有できるものでなければならないと私は思いますので、その方向で進んでいただければと思います。
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by ebiken-chigasaki | 2009-05-28 23:21 | 議会制度


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