茅ヶ崎市議”えびけん”こと海老名けんたろうです。
今日から茅ヶ崎市議会は平成23年度第3回定例会、いわゆる9月議会が始まりました。茅ヶ崎市議会は一般質問から始まります(議会によっては常任委員会が先のところもあります)。
本日は6名の議員が一般質問に立ちましたが、私も4番目に質問をさせていただきました。今回は以下の4つについて質問をいたしました。
1 新たな海・浜のルールづくりについて
・漁業とレジャーの共存共栄を目指して
2 公共施設のエレベーターへの水や食糧の設置について
3 茅ヶ崎市に転校してきた被災地小中学生のケアについて
・人数の把握
・被災者同士だからこそできるケア
4 いじめ防止プログラム「スクール・バディ」活動について
まずは、「新たな海・浜のルールづくり」についてです。
茅ヶ崎市には茅ヶ崎海岸についての「茅ヶ崎 海・浜のルールブック」が平成14年に作成されています。
様々な団体がかかわって作っているのですが、URLから見ていただくとわかるとおり、水上バイクと漁業の関係がメインになっています。
「茅ヶ崎 海・浜のルールブック」は、こちら
また、その10年の間に、本当にさまざまなマリンレジャーやマリンスポーツが生まれており、改めてこのルールを改定する必要があるのではないかと思い提案いたしました。
ルール改定の前に、茅ヶ崎海岸を使っているさまざまな団体へのヒアリングやルールの検証が必要ですが、これらについて、茅ヶ崎市だけでなく、茅ヶ崎海岸グランドプランの策定から、NPO法人海岸づくり推進機構とともに各種団体に関わっていただき進めていくべきであると思っています。
このルールについては、浜辺の利用としてBBQも含めて考えるべきであると思います。茅ヶ崎海岸でBBQについては、どこが禁止でどこでできるのかについて、市民や利用者の間で情報が錯そうしている現実があります(本当は、漁港西側とTバーのウッドデッキが禁止)。
この禁止区域とそうでない場所の整理と、そうでない場所についてもゴミや使用済みの炭の砂浜埋め込みなどの問題もあります。
BBQについても、日本BBQ協会というBBQ文化やマナーを広めようと考えている団体もあり、茅ヶ崎エリアにも湘南支部があることから、そういったところも含めて検討すべきと考えています。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
今日から茅ヶ崎市議会は平成23年度第3回定例会、いわゆる9月議会が始まりました。茅ヶ崎市議会は一般質問から始まります(議会によっては常任委員会が先のところもあります)。
本日は6名の議員が一般質問に立ちましたが、私も4番目に質問をさせていただきました。今回は以下の4つについて質問をいたしました。
1 新たな海・浜のルールづくりについて
・漁業とレジャーの共存共栄を目指して
2 公共施設のエレベーターへの水や食糧の設置について
3 茅ヶ崎市に転校してきた被災地小中学生のケアについて
・人数の把握
・被災者同士だからこそできるケア
4 いじめ防止プログラム「スクール・バディ」活動について
まずは、「新たな海・浜のルールづくり」についてです。
茅ヶ崎市には茅ヶ崎海岸についての「茅ヶ崎 海・浜のルールブック」が平成14年に作成されています。
様々な団体がかかわって作っているのですが、URLから見ていただくとわかるとおり、水上バイクと漁業の関係がメインになっています。
「茅ヶ崎 海・浜のルールブック」は、こちら
また、その10年の間に、本当にさまざまなマリンレジャーやマリンスポーツが生まれており、改めてこのルールを改定する必要があるのではないかと思い提案いたしました。
ルール改定の前に、茅ヶ崎海岸を使っているさまざまな団体へのヒアリングやルールの検証が必要ですが、これらについて、茅ヶ崎市だけでなく、茅ヶ崎海岸グランドプランの策定から、NPO法人海岸づくり推進機構とともに各種団体に関わっていただき進めていくべきであると思っています。
このルールについては、浜辺の利用としてBBQも含めて考えるべきであると思います。茅ヶ崎海岸でBBQについては、どこが禁止でどこでできるのかについて、市民や利用者の間で情報が錯そうしている現実があります(本当は、漁港西側とTバーのウッドデッキが禁止)。
この禁止区域とそうでない場所の整理と、そうでない場所についてもゴミや使用済みの炭の砂浜埋め込みなどの問題もあります。
BBQについても、日本BBQ協会というBBQ文化やマナーを広めようと考えている団体もあり、茅ヶ崎エリアにも湘南支部があることから、そういったところも含めて検討すべきと考えています。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
#
by ebiken-chigasaki
| 2011-08-31 23:59
| 本会議
茅ヶ崎市議のえびけんこと、海老名けんたろうです。
この8月31日から茅ヶ崎市議会の平成23年第3回定例会が開催されます。
6月議会からの継続は1件(6月議会終了時点は2件でしたが、うち1件が取り下げて表現等を変えて提出)
継続 1件
相模川の水上バイクの騒音に関する陳情
新規8件
地球防衛宣言及び戦争のない世界実現の為の陳情
市立小中学校に特別支援学級を設置することに関する陳情
地域医療の守り手の経営基盤『医業税制』の存続と診療報酬への消費税ゼロ税率を求める意見書の提出を求める陳情
地方消費者行政を充実させるため、地方消費者行政に対する国による実効的支援を求める意見書を政府等に提出することを求める陳情
放射性物質による内部被爆から子ども達を守るための方針を明らかにすることに関する陳情
放射性物質の食品検査に向けた体制づくりの検討に関する陳情
漁業用軽油にかかる軽油引取税の免税措置に関する国への意見書の提出に関する陳情
市役所建て替えの住民投票実施に関する陳情
などです。
市役所建替えに関する住民投票を求める声が今度は市民から陳情という形で提出されているのが注目だと思います。あと、やはり茅ヶ崎でも放射性物質や放射能汚染を危惧するこえがあり、これらから子ども達を守ってほしいという形で2件陳情が上がっているのも注目だと思います。
この8月31日から茅ヶ崎市議会の平成23年第3回定例会が開催されます。
6月議会からの継続は1件(6月議会終了時点は2件でしたが、うち1件が取り下げて表現等を変えて提出)
継続 1件
相模川の水上バイクの騒音に関する陳情
新規8件
地球防衛宣言及び戦争のない世界実現の為の陳情
市立小中学校に特別支援学級を設置することに関する陳情
地域医療の守り手の経営基盤『医業税制』の存続と診療報酬への消費税ゼロ税率を求める意見書の提出を求める陳情
地方消費者行政を充実させるため、地方消費者行政に対する国による実効的支援を求める意見書を政府等に提出することを求める陳情
放射性物質による内部被爆から子ども達を守るための方針を明らかにすることに関する陳情
放射性物質の食品検査に向けた体制づくりの検討に関する陳情
漁業用軽油にかかる軽油引取税の免税措置に関する国への意見書の提出に関する陳情
市役所建て替えの住民投票実施に関する陳情
などです。
市役所建替えに関する住民投票を求める声が今度は市民から陳情という形で提出されているのが注目だと思います。あと、やはり茅ヶ崎でも放射性物質や放射能汚染を危惧するこえがあり、これらから子ども達を守ってほしいという形で2件陳情が上がっているのも注目だと思います。
#
by ebiken-chigasaki
| 2011-08-21 22:56
| 本会議
8月17日の全員協議会の続きです。2つ目の議題についてです。
(仮称)柳島キャンプ場再整備における宿泊棟の建物概要
柳島キャンプ場について、今まで県により運営されていたのですが、今後、茅ヶ崎市に移管されますが、その移管に向けての再整備が進められており、今回はその再整備の宿泊棟について茅ヶ崎市より説明を受けました。
<建物概要>
・規模 地上2階建て
建築面積 116.38㎡
延床面積 222.00㎡(1F:111.42㎡ 2F:110.58㎡)
・構造 木造 在来工法 県産木材を使用
・主な仕上げ 外部:屋根 コロニアル(化粧セメント板)葺き
外壁 羽目板張り、サイディング張り
内部:天井 化粧石膏ボード張り
壁 クロス張り、一部腰まで板張り
床 木製フローリング張り
※県産木材を使用することにより、森林整備加速化・林業再生事業基金(国庫補助)を活用する予定
・宿泊棟は220㎡ 施設の機能としては
60人を収容できる宿泊室
集会スペース
なお、更衣室や屋内調理室は面積が確保できないため設置を見送り、更衣についてはシャワーブースの脱衣スペースで行うことができる。
<平成22年度から行ってきた検討の中で示された宿泊棟の素案とその主旨>
(1)宿泊定員は、60人程度
学校利用を考え、市内最大の学年で引率を含めて230人程度
既存のテントサイト;160人
ログキャビン : 18人 合計178人
この230人と178人の差、60人を定員とする。
(2)地域の環境や景観に配慮した建築物
景観を考慮し、県産木材を利用した木造施設として建設
※今後として、ソーラーパネル設置や雨水タンク設置等を考えていきたいとのこと
(3)年間を通じた利用が望める施設
幅広い客層の集客を考慮、収益の確保ができる施設。
神奈川県は青少年施設としてキャンプ場を運営してきたが、市に移管後、市としては背少年はもとより幅広い層の人にも了できるようにしたいとの意向
※大人の利用もとなると、以前はお酒やたばこ等がダメであったが、これをどうするかの整理が必要で今後の運営管理で考えていきたいとのこと
※受益者負担で有料としたいが、料金等については今後検討
場所が海岸そばということで津波発生時の避難については、北側のしおさい広場に逃げることができるようにその通路確保のために神奈川県と交渉を行っているとのこと
<今後のスケジュール>
平成23年 09月 建築工事入札執行
10月中旬 建築工事着工
10月 下水道工事入札執行
11月 下水道工事着工
12月 庁議(管理運営方法・開設時期の決定)
平成24年 02月 設置条例案提案
03月 建築工事・下水道工事完了
04月 施設移譲、備品購入等の開設準備
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
(仮称)柳島キャンプ場再整備における宿泊棟の建物概要
柳島キャンプ場について、今まで県により運営されていたのですが、今後、茅ヶ崎市に移管されますが、その移管に向けての再整備が進められており、今回はその再整備の宿泊棟について茅ヶ崎市より説明を受けました。
<建物概要>
・規模 地上2階建て
建築面積 116.38㎡
延床面積 222.00㎡(1F:111.42㎡ 2F:110.58㎡)
・構造 木造 在来工法 県産木材を使用
・主な仕上げ 外部:屋根 コロニアル(化粧セメント板)葺き
外壁 羽目板張り、サイディング張り
内部:天井 化粧石膏ボード張り
壁 クロス張り、一部腰まで板張り
床 木製フローリング張り
※県産木材を使用することにより、森林整備加速化・林業再生事業基金(国庫補助)を活用する予定
・宿泊棟は220㎡ 施設の機能としては
60人を収容できる宿泊室
集会スペース
なお、更衣室や屋内調理室は面積が確保できないため設置を見送り、更衣についてはシャワーブースの脱衣スペースで行うことができる。
<平成22年度から行ってきた検討の中で示された宿泊棟の素案とその主旨>
(1)宿泊定員は、60人程度
学校利用を考え、市内最大の学年で引率を含めて230人程度
既存のテントサイト;160人
ログキャビン : 18人 合計178人
この230人と178人の差、60人を定員とする。
(2)地域の環境や景観に配慮した建築物
景観を考慮し、県産木材を利用した木造施設として建設
※今後として、ソーラーパネル設置や雨水タンク設置等を考えていきたいとのこと
(3)年間を通じた利用が望める施設
幅広い客層の集客を考慮、収益の確保ができる施設。
神奈川県は青少年施設としてキャンプ場を運営してきたが、市に移管後、市としては背少年はもとより幅広い層の人にも了できるようにしたいとの意向
※大人の利用もとなると、以前はお酒やたばこ等がダメであったが、これをどうするかの整理が必要で今後の運営管理で考えていきたいとのこと
※受益者負担で有料としたいが、料金等については今後検討
場所が海岸そばということで津波発生時の避難については、北側のしおさい広場に逃げることができるようにその通路確保のために神奈川県と交渉を行っているとのこと
<今後のスケジュール>
平成23年 09月 建築工事入札執行
10月中旬 建築工事着工
10月 下水道工事入札執行
11月 下水道工事着工
12月 庁議(管理運営方法・開設時期の決定)
平成24年 02月 設置条例案提案
03月 建築工事・下水道工事完了
04月 施設移譲、備品購入等の開設準備
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
#
by ebiken-chigasaki
| 2011-08-18 11:26
| 全協・定例報告
今日は全員協議会と定例協議会でした。
全員協議会は、2つの議題がありました。
1.地域福祉総合相談室の運営開始について
2.(仮称)柳島キャンプ場再整備における宿泊棟の建物の概要について
1.地域福祉総合相談室の運営開始(市の単独事業)
地域包括支援センター(現在、7ヶ所)内に、茅ヶ崎地域福祉総合総合相談室を設置し、茅ヶ崎市地域福祉総合相談支援員を1人配置する。この事業は地域包括支援センターの相談業務の強化として茅ヶ崎市の単独事業で行われるとのことでした。
これにより、地域住民の保健福祉(高齢者・障がい者・子どもやその家族等)に関して、どこに相談をすれびいいのかわからない場合に、、まず受けるというような役割などを果たすそうです。
各地域包括支援センターの委託先が委託をうけて、この相談支援員を確保するとのことでした。
<地域福祉総合相談支援員の役割>
・保健福祉に関する初期相談に応じ、必要な助言等を行う。
・各種保険福祉サービスの紹介、案内等を行う。
・主訴が明確な相談及び専門性または制度に関する精通性を要する相談に対し、関係機関等と連絡調整し、及び適切な引継ぎを行う。
・主訴が不明確な課題または重層的な課題がある相談に対し、来室または家庭訪問等の方法により応じるとともに、関係機関等との連絡調整を行う。
・他の総合相談室との連携
・第2期茅ヶ崎市地域福祉計画の重点プロジェクトである「コーディネーター配置事業」モデル地区にあたっては、コーディネーター配置事業に規定する「地区支援コーディネーター」業務(現状では、地域放火つぃえんセンター職員の中から選出)
スケジュール
平成23年10月 設置し、事業開始
その後、地域包括支援センターの増設に合わせて、平成25年度中に9地区
平成26年度中に12地区に設置予定
全員協議会は、2つの議題がありました。
1.地域福祉総合相談室の運営開始について
2.(仮称)柳島キャンプ場再整備における宿泊棟の建物の概要について
1.地域福祉総合相談室の運営開始(市の単独事業)
地域包括支援センター(現在、7ヶ所)内に、茅ヶ崎地域福祉総合総合相談室を設置し、茅ヶ崎市地域福祉総合相談支援員を1人配置する。この事業は地域包括支援センターの相談業務の強化として茅ヶ崎市の単独事業で行われるとのことでした。
これにより、地域住民の保健福祉(高齢者・障がい者・子どもやその家族等)に関して、どこに相談をすれびいいのかわからない場合に、、まず受けるというような役割などを果たすそうです。
各地域包括支援センターの委託先が委託をうけて、この相談支援員を確保するとのことでした。
<地域福祉総合相談支援員の役割>
・保健福祉に関する初期相談に応じ、必要な助言等を行う。
・各種保険福祉サービスの紹介、案内等を行う。
・主訴が明確な相談及び専門性または制度に関する精通性を要する相談に対し、関係機関等と連絡調整し、及び適切な引継ぎを行う。
・主訴が不明確な課題または重層的な課題がある相談に対し、来室または家庭訪問等の方法により応じるとともに、関係機関等との連絡調整を行う。
・他の総合相談室との連携
・第2期茅ヶ崎市地域福祉計画の重点プロジェクトである「コーディネーター配置事業」モデル地区にあたっては、コーディネーター配置事業に規定する「地区支援コーディネーター」業務(現状では、地域放火つぃえんセンター職員の中から選出)
スケジュール
平成23年10月 設置し、事業開始
その後、地域包括支援センターの増設に合わせて、平成25年度中に9地区
平成26年度中に12地区に設置予定
#
by ebiken-chigasaki
| 2011-08-17 12:15
| 全協・定例報告
遅くなりまして申し訳ありません。8.5の茅ヶ崎市の記者発表によると茅ヶ崎市が市内公立小学校(19校)の放射線量測定の結果と、そのことについて会派でヒアリングを行っていたのでその報告です。
測定日:平成23年8月1日(月曜日)・2日(火曜日)
測定場所:市内公立小学校グラウンド(19校)
測定機器:ALOKA社製 TCS-161(エネルギー補償型NaIシンチレーション式)
測定方法:グラウンド中央部の地上1m、50センチメートル、5センチメートルの放射線量を測定
測定者:市環境部・教育総務部職員測定
結果については、下に添付した画像の通り
(測定値は0.03~0.10(μSv/h)で、文部科学省が示している学校のおける年間放射線量1mSv(ミリシーベルト)以下を時間当たりに割り返した値(0.19(μSv/h)を下回りました)
考察
測定期間中のモニタリングポストの平均値は、0.049(μSv/h)で、小学校の調査結果と概ね同じ水準であったことから、市では今後もモニタリングポストの数値を市内の標準的な値と考え、引き続き注視していくこととします。
ちなみに、この測定について担当課に経緯を聞きました。
この測定に前に、神奈川県が県内の各自治体の庁舎のあるところで放射線量を測定したところ、モニタリングポストの値よりも大きな数値を出したところがあり、それを受けて、茅ヶ崎市も改めて測定をしようということで、小学校の校庭を選んで測定したとのことでした。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
測定日:平成23年8月1日(月曜日)・2日(火曜日)
測定場所:市内公立小学校グラウンド(19校)
測定機器:ALOKA社製 TCS-161(エネルギー補償型NaIシンチレーション式)
測定方法:グラウンド中央部の地上1m、50センチメートル、5センチメートルの放射線量を測定
測定者:市環境部・教育総務部職員測定
結果については、下に添付した画像の通り
(測定値は0.03~0.10(μSv/h)で、文部科学省が示している学校のおける年間放射線量1mSv(ミリシーベルト)以下を時間当たりに割り返した値(0.19(μSv/h)を下回りました)
考察
測定期間中のモニタリングポストの平均値は、0.049(μSv/h)で、小学校の調査結果と概ね同じ水準であったことから、市では今後もモニタリングポストの数値を市内の標準的な値と考え、引き続き注視していくこととします。
ちなみに、この測定について担当課に経緯を聞きました。
この測定に前に、神奈川県が県内の各自治体の庁舎のあるところで放射線量を測定したところ、モニタリングポストの値よりも大きな数値を出したところがあり、それを受けて、茅ヶ崎市も改めて測定をしようということで、小学校の校庭を選んで測定したとのことでした。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
にほんブログ村
ボタンを押していただければです。
茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
#
by ebiken-chigasaki
| 2011-08-05 23:21
| 告知・報告