赤羽根十三図の帰化植物の除去作業など
今日は議会が休会なので、朝から環境団体の取り組みの赤羽根十三図の帰化植物の草刈りと、湿地保全のための草刈り作業に参加しました。
朝9時半くらいに、湘南カントリークラブの近くの堤東原の交差点に集合し、そこから草を分け入り、湿地へ
その場所が、赤羽根十三図と呼ばれる場所で、ここは藤沢の引地川水系の小糸川の源流に当たる場所で、こういった源流の自然環境を守っていくのが大事だということで、年2回こういった草刈り作業をしているとのことで、私は今回初めて参加させていただきました。
赤羽根十三図などのことについては、こちら
まずは、オオブタクサ・ブタクサ・アワダチソウなどの帰化植物を教わり除去作業をほぼ午前中いっぱいしていました。途中、茅ヶ崎市の環境政策課の職員が5名くらいやってきていて、いろいろと説明を受けて帰っていかれました。
有志の方々の草刈り風景です。みな、湿地の中を分け入りながら草刈りをしていました。
午前の最後と昼食後は、ヨシの生い茂った湿地で水の流れを生み出すためにごく一部のヨシを払っていました。少し水の流れができるのを見て、ちょっとはこれで昆虫などの産卵場所にも役立つかなと眺めていました。
途中、キンヒバリというとても小さな金色のコオロギや、
スジクロモンシロチョウの交尾や、
オオシオカラトンボの雄の縄張り争いなどを見ながら、またこういったことを環境団体の方に教わりながら、2時近くまで、草刈り作業に参加いたしました。
とにかく、湿地、つまりは泥だらけの場所なので、とにかく、体中、顔も泥だらけで、次は横浜で打ち合わせなので、急いで帰宅して、シャワーを浴びて着替えて手掛けます。
地道ではありますが、こうやって谷戸や湿地といった川の源流を守ることは、小さな取り組みではありますが、とても重要なことだと思います。また作業中に、千ノ川のことについての話や茅ヶ崎ではもう生息場所が1か所だけだといわれているトウキョウダルマガエルの話なども教わりました。私のように生まれが茅ヶ崎でないものにとってこういった話は本当に勉強になります。
朝9時半くらいに、湘南カントリークラブの近くの堤東原の交差点に集合し、そこから草を分け入り、湿地へ
その場所が、赤羽根十三図と呼ばれる場所で、ここは藤沢の引地川水系の小糸川の源流に当たる場所で、こういった源流の自然環境を守っていくのが大事だということで、年2回こういった草刈り作業をしているとのことで、私は今回初めて参加させていただきました。
赤羽根十三図などのことについては、こちら
まずは、オオブタクサ・ブタクサ・アワダチソウなどの帰化植物を教わり除去作業をほぼ午前中いっぱいしていました。途中、茅ヶ崎市の環境政策課の職員が5名くらいやってきていて、いろいろと説明を受けて帰っていかれました。
有志の方々の草刈り風景です。みな、湿地の中を分け入りながら草刈りをしていました。
午前の最後と昼食後は、ヨシの生い茂った湿地で水の流れを生み出すためにごく一部のヨシを払っていました。少し水の流れができるのを見て、ちょっとはこれで昆虫などの産卵場所にも役立つかなと眺めていました。
途中、キンヒバリというとても小さな金色のコオロギや、
スジクロモンシロチョウの交尾や、
オオシオカラトンボの雄の縄張り争いなどを見ながら、またこういったことを環境団体の方に教わりながら、2時近くまで、草刈り作業に参加いたしました。
とにかく、湿地、つまりは泥だらけの場所なので、とにかく、体中、顔も泥だらけで、次は横浜で打ち合わせなので、急いで帰宅して、シャワーを浴びて着替えて手掛けます。
地道ではありますが、こうやって谷戸や湿地といった川の源流を守ることは、小さな取り組みではありますが、とても重要なことだと思います。また作業中に、千ノ川のことについての話や茅ヶ崎ではもう生息場所が1か所だけだといわれているトウキョウダルマガエルの話なども教わりました。私のように生まれが茅ヶ崎でないものにとってこういった話は本当に勉強になります。
by ebiken-chigasaki
| 2009-06-15 15:32
| 議員活動