茅ヶ崎市議”えびけんの政治”日記 by 茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう

茅ヶ崎市議会議員”えびけん”こと、海老名けんたろう(松下政経塾出身)の茅ヶ崎市議活動日記。メールはebiken72@gmail.comまで
平成22年第4回本会議定例会 終了
 茅ヶ崎市議”えびけん”こと海老名けんたろうです。今日は、茅ヶ崎市議会の平成22年第4回本会議が終わりました。

 各常任委員会の委員長報告の後、討論が行われ、そして採決が行われました。

 今回の議会は大きなものが2つありました。

 1つ目は、本庁舎整備再整備事業費の繰越明許です。
 2つ目は、議員定数削減についてです。

 まずは、本庁舎再整備事業費の繰越明許についてです。繰越明許とは、簡単に書くと
  「予算を使用して行う事業について、本当は今年度に行うつもりでしたが、諸般の事情でできないので、予算の使用を来年度にさせてください」ということです。

 この本庁舎再整備事業費というのは、先の9月議会の補正で提出された茅ヶ崎市が市役所本庁舎について、建替に向けての基本計画の策定や地区計画について、コンサルタントを使って進めていくというために使うものでした。

 それを今回の議会で繰越したいとのことでした。その理由としては以下の2つとのこと
  ・庁内で職員のワーキンググループを作って検討を進める中、整理すべき課題が多すぎてその整理検討が必要
  ・市民への説明不足

 この繰越明許について、私は反対しました。反対理由ですが、そもそも9月議会の補正予算において、この建替えに向けて基本計画を策定していくことに、建替反対の立場として、反対し、またこの予算分を減額する修正案に賛成していました。
 
 要するに、そもそも建替関連の予算は認めていないというスタンスであるため、繰越明許についてもそれを認めてしまうと、その建替え予算の存在自体を認めることになるので、反対いたしました。

 こちらについては、29人中27人が、理由は様々ですが反対しました。

 続いて、議員定数削減について
 こちらは、9月議会において「議員定数削減に関する陳情」を採択し、それを受けて議員定数削減の議論を議員定数削減特別委員会において進めてまいりました。特別委員会では、各会派意見が分かれ、削減数については、0、2、4、6という意見に分かれ、多数決により特別委員会としては削減数2になりました。

 そして、今回最終日に改めて議会議案として削減数2による議案が出され、採決が行われ、賛成多数により削減数2が決まり、今度の4月の統一地方選挙から定数28でいくことになりました。

 私たちとしては、今回は「議員の削減数」が議論の的になってしまいましたが、当初より、この地方の時代において、議員定数について、地方自治法で定められた上限定数(茅ヶ崎市レベルでは38名)を基準にして考えるのではなく、人口や面積や地域割などで考えるべきであると主張しましたし、わたくし個人としては1万人に1人という人口基準は、茅ヶ崎市が住みやすいなどの人気を集めるまちであるならば、人口も増えることになるので、それに合わせて議員数を増加させることも、また、逆に人口がどんどん減っていく場面においては減らすことも可能になるので、ありだと思うのですが、「議員定数の基準」を考える場ではなかったので、今後ともやはりこの議員定数を自らの議会で考えることが必要なんだと思います。
 
 また、経費削減についてですが、議員定数削減は確かに経費削減に資することになりますが、民意の反映力としては単純に考えると議員が減る分それだけ減ることが予想されます。定数削減を考える際に、明確な基準を持たない現在においては、やはりこの経費削減と民意の反映の両方のバランスで考える必要があると思います。会派の中には、「議員定数削減の請願」には反対したが、採択され議論の段においては、とにかく経費削減ばかりを振りかざして削減数に異を唱えた会派がありましたが、私は、経費削減は、議員定数だけでなく、議会費全般で改めて取り組んでいくべきものだと思います。また会派3人以上で反対されているのなら、いっそのことその削減数について議会議案を出せばいいのに、3人いれば出せるんだから、なぜ反対されるのだったら、そこまで踏み込まなかったのかと思いました。

 今日、茅ヶ崎市議会の平成22年第4回定例会は終了いたしました。次は平成23年の3月ごろのいわゆる3月議会になります。3月議会は、平成23年度の予算に、総括質疑が行われます。

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 茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう
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by ebiken-chigasaki | 2010-12-17 17:31 | 本会議
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