茅ヶ崎市議”えびけんの政治”日記 by 茅ヶ崎市議会議員 海老名けんたろう

茅ヶ崎市議会議員”えびけん”こと、海老名けんたろう(松下政経塾出身)の茅ヶ崎市議活動日記。メールはebiken72@gmail.comまで
松下政経塾公開シンポジウム
 昨日は、松下政経塾にて、開塾30周年記念事業プレ企画
  公開パネルディスカッションが開催されました。私も運営委員として、活動していて、結局かないませんでしたが、松沢知事の出演を求め、神奈川県庁へ行ったり、海老根市長と藤沢市で面会したり、松下政経塾で打ち合わせを行ったりと動いていたのが、形になったイベントでした。動員についても当初不安がありましたが、ふたを開けると150人近くということで大入り満員でした。

 北川先生の講演の後は、松下政経塾卒の市長が登場してのパネルディスカッション「地域から日本を変える」が行われました。

 パネリスト:横尾俊彦  佐賀県多久市長       (一期)
             地方分権改革推進委員会委員
       鈴木康友  静岡県浜松市長
             08年首長マニフェスト最優秀賞(一期)
       海老根靖典 神奈川県藤沢市長      (三期)
 
 モデレーター:永久寿夫 PHP総合研究所 常務取締役 研究本部長

 まずは、浜松市長の鈴木康友先輩が、浜松について、自らのマニフェストについての話を

 12市町村が合併し、80万超となり政令市になったが、過疎地域4つに限界集落88地区と、横浜・川崎のような政令市ではなく、本当にさまざまな顔を持つ、ある学者に言わせると日本国土縮図型政令市ということで、市域も高山市(香川県くらい)の次に広い市域を持つがゆえの困難さを語られていました。

 そんな中、市長としてスピード感と本気度を、本気度としてまずは自らのことに取組、職員に自らの本気度を示し、その後、マニフェスト実現に向けて取り組んだということでした。

 次に、海老根藤沢市長が語りました。

 こちらは40万人都市で、中核市にならないかと言われているけれども藤沢市としてはその必要はないと判断しなっていないとのことでした。この中核市のことについては、藤沢市は、職員数が3400人いるとのことです。このことを中核市にならないかと求めている側から、一般市としては多すぎるが、中核市になると多くならなくなるということを言われているそうです。不思議な感じです。看板を掛け替えれば、職員数が問題ないというのは、人口・財政規模・面積などから判断するのならわかるのですが、その看板で判断するのはおかしなことだと私は思います。

 長年、市議をしていたので、市政のことを分かっていた部分もあったので、マニフェストについては107項目も細かく書き、北川先生からは細かすぎるとも指摘を受けたが、「数字的裏付け、実現、わかりやすく」となると107項目になってしまった。少し細かすぎたかもという話でした。

 藤沢では、域内分権を進めていくということで、13のセンターで地域経営会議を設置し、予算をこのセンターについてどのように執行するかを任せるという「地域のことは地域に任せる」話が印象に残りました。茅ケ崎市も南北で意識が結構変わるということからも、こういった域内分権で決めることは大切だと思いますし、地方分権とともにこういった域内分権も進めるべきだと思います。それがより直接的な民主制の実現につながっていくと私は考えます。

 最後に、横尾多久市長

 佐賀県多久市は、孔子廟があることでおなじみの都市で、人口は2.2万人と、ふたつと比べるとかなり小さな自治体です。

 松下幸之助塾主の「もっと安うてええ政治」という言葉が印象に残っていたそうで、そこで、市の公用車を購入する際に、その予算について担当部長などとの会合の時に、「中古車でならいくらか、もっと値切って購入できないのか」と提案し、担当職員の目を白黒させたという話がとても印象に残りました。

 また、議会の時に、議員の一般質問などで担当職員が「検討する」と答えた場合には、何をいつまでに検討するのかまで考えていなければ市長としてその回答を認めないということも、議員の立場から見るととても印象的でした。確かに一般質問をして、検討するといって、本当にそうなんだろうかと思うこともあるので、これはすごいなーと思います。

 こういった様々な実践例は本当に参考になります。少しでも茅ヶ崎市政に生かしたいと思いました。
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by ebiken-chigasaki | 2009-02-16 20:14 | 松下政経塾
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